こんにちは!
毎月やってくる愛犬のフィラリラ対策。
なかなか薬を飲んでくれない。。。!とお悩みの方はいらっしゃいますか?
我が家でも全く飲まない。。。!と悩みましたが、ある方法で飲んでくれるようになりました!
本日は、そんな我が家でやって効果のあったフィラリラの薬の与え方をご紹介していきたいと思います!
フィラリア予防薬は必須?
結論、フィラリア予防薬の服薬は必須です!
(狂犬病ワクチンのような義務ではないですが。。。)
フィラリア予防薬は蚊が発生する時期になると飲む必要があります。
フィラリアは血管や心臓に寄生する厄介な虫です。
フィラリアは感染した蚊に刺されることで、幼虫が犬の体内に入ります。
幼虫は6ヶ月ほどすると、30cmほどまで成長し、心臓などに寄生し、さらに幼虫を産むのです。
そのような事態になる前に
フィラリア予防薬を与えるようにしましょう。
外飼いじゃなければ飲まなくてもいいの?
室内で飼ってる場合は与えなくてもいいの?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、
かかりつけの医者からは、室内犬でも服用する事を強くお勧めされました!
(お散歩に行った際に蚊に刺されるのても困りますね💦)
フィラリラを与える時期は?
蚊が発生する時期は飲むことが必要です!
住んでいる気候や、飼い方によるかもしれませんので、かかりつけの病院で相談するのが一番正確だと思います!
関東圏に住んでいる我が家では、
毎年5月から12月まで服用することを勧められました。
我が家で与えているフィラリア薬
我が家では、「クレデリオ プラス錠」を与えています。
フィラリアに加えて、ノミやマダニも予防してくれる薬ということで、病院でお勧めしていただきました。
おすすめ!フィラリア薬の飲ませ方
病院では、錠剤タイプとおやつタイプ2種類ありましたが、これまで薬を飲んでくれない!なんてことがなかったため、錠剤タイプを購入しました。
まとめ買いで割引があるというので、期間中の薬を全てまとめ買いしました!
だがしかし。。。困ったことに我が家の柴犬が薬を飲もうとしません!(T . T)
そこで我が家で実践した薬を飲ませる方法をご紹介したいと思います!
効果がアリ、ナシ含めてご紹介させていただきます。
🔸効果があった与え方
•効果絶大!好物に混ぜる作戦
効果のあった方法は、ただ一つです。大好物の牛肉で薬を包んで与えることでした。
錠剤一つ丸々与えても、口の中で薬を出してしまったため、四つほどに割ってから牛肉で丸めて与えました。
すると錠剤が丸められてることにも気が付かず食べてくれました👏
コツはとにかく丸めることです!
少しでも薬が出ているとバレますね。
もちろんですが、我が家では牛肉でしたが、愛犬の大好物でぜひお試しください!
•コングペーストに混ぜた
※本来の利用方法と異なるため、自己責任でお願いします。
犬を飼っている方はご存知の方も多いかもしれませんが、コングペーストに混ぜてあげると飲んでくれました!
あまり多くの量を与えてしまうと、肥満につながる可能性もあるため、やりすぎはお勧めしません。
糖分も高くなってしまうと思うので、どうしても飲まない時の最終兵器くらいで、
参考にしていただければと思います!
🔸効果がなかった与え方
•砕いてご飯に混ぜる
元々食が細く、食欲盛り盛りではない我が家の柴犬たち。
一粒ずつゆっくりとご飯を食べます。
砕いてあげようとしても、すぐにバレてしまい、しっかりと残されました。笑
•砕いておやつと一緒に与える
おやつは大好きな我が家の柴犬。
喜んで食べてくれると期待していましたが、、、器用にも口の中でバラバラにして吐き出してしまいました😢
どうしても飲まない時は•••
どんな方法を試しても飲まない場合もあるかもしれません。
そんな時は、獣医さんへ相談してみて下さい。
おやつタイプの薬もあるそうですので、
どうしても飲まないよって場合は、薬を切り替えたりするのがいいかもしれませんね。
最後までご覧くださりありがとうございました!
お役に立てれば幸いです🌟