ごじらいふ

愛犬と楽しく暮らそう!

留守番が苦手な愛犬に!愛犬のお留守番トレーニングのポイントを解説!

こんにちは!

 

皆様の愛犬はお留守番が苦手ですか?もしくは得意でしょうか?

我が家の愛犬はものすごくお留守番が苦手なのです。。(´;ω;`)ウゥゥ

 

本日は愛犬のお留守番トレーニングについて

まとめていきたいと思います!

 

我が家のワンコの留守番について

 

我が家では、飼い主がお仕事に出かけるときは、長時間でのお留守番が必要になってしまいます。。

休日も含めて、週に2,3回程度は、10時間ほどのお留守番をしています。

 

お留守番時には、部屋を自由に出歩ける状況にはしておらず、、

サークルの中で過ごすようにしています。

地震や、何かあったときに、サークルにいる方が安全なため、我が家ではそのようにしています。

 

 

飼い主がこれまで在宅勤務で家にいることが多かったため、

お留守番が苦手で、お留守番を悟るといつもブルブルと震えたり、

逃げ回ったり、、かわいそうですが、お留守番トレーニングをしていかなければいけませんね(´;ω;`)ウッ…

成犬になる前に何とかしてあげるべきだったので、かなり反省しています 😭

 

ペットの仕事を始めるなら、プロの多くが持つ資格【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】

愛犬のお留守番時間は?

 

そもそも、ワンちゃんのお留守番時間の限界はどれくらいなのでしょうか?

一般的に、12時間が限界だとよく言われています。

 

ただ、トレーニング状況、年齢、性格、などなど、、、

愛犬に合わせて、お留守番時間を決めてあげるのがいいと思います🌟

 

※愛犬に合わせて、目安にしてください。

◆お留守番時間目安◆ ・2~3か月頃 2~3時間
・6か月頃   4~5時間
・成犬    12時間以内

 

お留守番の場所は?

 

お留守番の間は、ワンちゃんはどこで時間を過ごしていますか?

ケージや、サークル、もしくは、部屋で自由に過ごしているというご家庭が基本ではないかと思います。

 

お部屋で放して留守番 メリット・・・部屋で自由に過ごすことができ、開放感がある
デメリット・・・誤食、誤飲、いたずら、事故、災害があった際に危険

 

ケージ、サークルでの留守番 メリット・・・危険なものがないため安心
デメリット・・・広範囲で自由に動くことができない

 

ケージ、サークルでの留守番は、安心感はありますが、

慣れていないワンちゃんにとっては、行動が狭くなりストレスを感じてしまうかもしてません。。

日ごろから、トレーニングをして、慣れさせてあげることが大切です

 

お留守番トレーニングをしていきましょう!

 

お留守番トレーニングの流れ ①ケージに慣れていかせる
②ひとりで過ごす時間に慣れてもらう
③トレーニングは少しずつ!

 

↑お留守番がわかるとこんな風に逃げて隠れます(´;ω;`)ウゥゥ

 

今回の記事では、サークル、ケージでお留守番をさせるときについて、

レーニングの流れをまとめていきたいと思います!

 

①ケージに慣れていかせる

我が家の犬はあまりケージに入ることが好きではないようです。

そのため、長時間の留守番の時に、ケージに入れると、震えてしまっています。。。

ケージは怖くない、安全だよ、とまずは教えるところからスタートしたいと思います。

 

ケージに入ることができると、おやつを上げて、たくさん褒めてあげるようにしましょう❤

 

②ひとりで過ごす時間に慣れてもらう

まずは、飼い主が家にいる状態で、少しずつ愛犬と離れる時間を作ってみてください。

飼い主様が在宅ワークが増えたことなどにより、留守番が苦手なワンちゃんが増えているそうです(´;ω;`)ウッ…

一緒に過ごせる時間が多いのは、最も大事だと思いますが、

日常の中で、どうしてもお留守番させないといけない日もあることでしょう。

そんなときに備えて、トレーニングを進めていきましょう。

 

③トレーニングは少しずつ!

飼い主様と普段からずっと一緒にいる!というワンちゃんにとっては、少しでも離れることは、不安が生まれる可能性もあります💦

少しずつ、短時間からスタートしていきましょう。

 

 

※注意!

子犬のトレーニングは、ある程度体力がついてからにしてあげるのが、良いと思います。

特に、お迎えしたて、トイレトレーニングがまだの場合は、そちらを優先的にしていくのがおすすめです🌟

 

↑階段前で必死に留守番阻止しようとしています💦

成功させるコツは?

成功させるコツは? ①留守番前後に、愛犬に構いすぎない
②おもちゃを用意してあげる
③お出かけ前の決まった行動を見せない

 

①留守番前後に、愛犬に構いすぎない

留守番前後はできるだけ冷静を装い、何食わぬ顔をしていることが大切です!

過度に構っていると、よりお留守番がつらくなり、構ってもらえた後は留守番が待っていると伝わってしまうそうです。

 

②おもちゃを用意してあげる

お気に入りのおもちゃを用意してあげるのは大切ですが、カミカミ食べることのできるガムなどは喉に詰まらせてしまう可能性もあるので、近くにいるときに与えるようにしましょう。

我が家では、匂いで落ち着いてもらおうとタオルを渡したりしています。

 

③お出かけ前の決まった行動を見せない

服を着替えたり、準備をしているそぶりを見せてしまうと、

留守番になることを悟らせてしまう可能性があります。

実際、我が家でも出かける準備を始めると、ソワソワし始めるため、反省です💦

できるだけ前日にばれないように準備したり、見えない場所で着替えるようにしようと思います!

 

お留守番中に注意すべきこと

 

お留守番中に注意すべきこと ①適温にしておく
②誤食しそうなものは取り除く
③水は常に飲める状態にしてあげる

 

①適温にしておく

留守番出ない時も気温の調整は大切ですね。

暑すぎず、寒すぎずな季節によって適度な温度に設定してあげましょう。

 

②誤食しそうなものは取り除

いたずらされてしまう可能性のあるものや、誤食の可能性のあるものはできるだけ取り除いておくべきだと思います。

我が家では特にゴミ等に気を付けるようにしてます👍(紙などはたくさんのワンちゃんが好きそうなので)

 

③水は常に飲める状態にしてあげる

ご飯は決まった時間にあげる方がいいと思いますが、水はいつでも出る状況にしておきましょう。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

各ご家庭ごとに、お留守番の時間や、トレーニング方法は異なると思いますが、

今回の記事が少しでもお役に立てると幸いです。

各ワンちゃんにあったトレーニング方法をぜひ見つけていきましょう🌟