ゴジらいふ

犬との暮らし紹介ブログ

【噛み癖を治すコツは?】愛犬のカミカミ対処法!

愛犬の噛み癖が治らない!と、お悩みの方はいますか?

 

我が家では柴犬2匹と暮らしているのですが、

お家にお迎えした時から噛み癖にはかなり悩みした。

 

今でも、完全に噛み癖がなくなったとは言えませんが、以前よりも改善しました!

 

今回の記事では、我が家で行なった噛み癖対策をお伝えしようと思います。

 

そもそもなぜ噛むの?

噛む理由には様々あると思いますが、

我が家の柴犬は次のような理由で噛んでいるように思います。

  • ただ固いものを噛むのが好き、楽しい
  • 飼い主に構ってほしい
  • ストレス発散!?

一般的には以下のような理由があげられます。

  • 乳歯からの生え変わりの時期
  • 噛む事が本能だから
  • ストレス、恐怖、自己防衛
  • 病気、ケガの可能性も

我が家の対処法

  • カミカミ用のおもちゃ
  • よく噛めるおやつを与える
  • 噛まれて困るものは置かない
  • 家具等へは、ビターアップルを塗る
  • 一旦その場を離れる
  • 叱る

 

子犬の時期

子犬の時期には46ヶ月頃に乳歯から永久歯へと生え変わる時期になります。

この辺りの時期になると、歯茎が痒く感じ、おもちゃや家具を噛んでしまう事があります。

 

その場合は、噛んでもいいおもちゃを与える事がおすすめです!

 

この時期に噛む事を覚えてしまうと、

なかなか噛み癖が治らなくなる可能性があります。(我が家はそうでした。💦

 

噛んでも良いもの、悪いものを教えてあげるためにも、できるだけ、家具や人を噛まないように注意です。

 

これから説明するビターアップルも活用してみて下さい⭐️

 

成犬になってからの治し方

 

成犬になってから治すことは、正直かなり難しいと思います。

しかし、気長に向き合って治していくことで、改善されていくはずです!

 

ビターアップルを塗る

犬が苦手な味がすることで、噛む行為をしなくなりました。

⚠️犬が見ていない間にスプレーして下さいね。

 

これを家具や噛んで欲しくないところにスプレーすることで、効果がありました。

 

ただ、スプレーを数日しないと、また噛み始めてしまったので、持続性はあまりありませんでした。。。💦

子犬の頃にスプレーを使って、噛ませないという事が大事でしたね。

また、手にスプレーする事もできますが、頻繁に手を洗ったり、手にスプレーをつけたくない方にはオススメできません。

 

噛まれては困るもの、犬が食べると危ないものはそもそも置かない、というのも必要です。

叱る

愛犬に噛まれた際に、低い声で「痛い」と叱り、

その場を離れたり、部屋から出る、という躾け方は有名ですよね。

 

家では興奮して酷く噛み始めた場合は、

落ち着けるためにも、ケージに入れるようにしています。

 

何度か繰り返していくと、噛む事をやめて落ち着きました。

 

ただこの方法は継続しなければすぐには覚えてもらえないので、我が家でもまだまだ継続中です。

固いおもちゃ、おやつを与える

我が家の犬は噛む事が大好きなので、目の前にあるものをかじっていきます。

 

そんな時には、固いおやつを与えて、

噛んで欲しくないものを、できるだけ噛ませないようにしています。

 

カミカミ用のおもちゃを与えた事もありますが、木製のものや、その他噛んでも問題のないおもちゃは、噛んで食べてしまうため、頻繁にあげないようにしてしまいますね。

 

!おすすめのおやつ

 

豚耳スライス

 

骨型ガム

 

ササミ巻きガム

我が家のおすすめです!長く噛めるようで、美味しそうに食べてますよ!

毎日散歩へ行き、ストレスを発散させる

犬が噛む原因の一つとして、ストレスや運動不足があげられます。

 

日頃からたくさん散歩へ連れていく事で、噛み癖軽減させる事ができました!

 

台風や雨の日は、散歩に行けなかったり、時間が短くなってしまうため、

我が家の犬もよく噛んでいたと思いますね。。。

そんな時は前日に予めたくさん散歩に行ったり、近所の河川敷で運動をしていましたよ!

 

良くない叱り方は?

NG!大きな声を出して叱る

遊んでもらえると勘違いしてしまうと、なかなか噛み癖が治らなくなりますね。

NG!手を出す

犬が恐怖を感じてしまうと、飼い主の手=怖いものと認識してしまい、より噛んでしまう可能性があります。

 

気長に向き合っていきましょう!

我が家の犬は、飼い主を傷つけるほど強く噛んだりすることはありませんが、構ってほしい時にはまだまだ甘噛みはしてきます。

家具やカーペットを噛んでしまったため、家具はボロボロです。笑

 

やはり、子犬の時期に「噛む」という行為をどれだけ抑えられるか、が大事かもしれませんね。

 

大きくなる前にもっと治してあげれば良かったな。。。と反省していますね💦

 

しかし、噛み癖は個体差があるため、

なかなか治らない場合も落ち込む必要はないと思います!

愛犬の性格や、噛むシーンなどを見極めつつ、気長に共に頑張って行きましょう!🔥

 

最後までご覧いただきありがとうございました。