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こんにちは!
愛犬に少しでも喜んでご飯を食べてもらいたい!愛犬に美味しいものをあげたい!愛犬の笑顔を見たい!という飼い主様はいらっしゃいますか?
毎日手作りのご飯を与えるのは負担が大きい。。そんな飼い主様も多いと思います。
本日は、我が家で愛犬に作った手作りドッグフードトッピング、デザートを紹介していきたいと思います!
ドッグフードにトッピングをすることについては賛否両論がありますよね。
まずは、デメリット、メリットについて説明していきたいと思います。
ドッグフードトッピングのメリットは?
我が家でトッピングをする大きな理由は、①食いつきをよくするため
柴犬は食べむらはあるとよく耳にしますが、家の愛犬もなかなか食が細く、特に朝は食欲がなく、食べてくれない時も多くあります。
(おやつは喜んでるのに・・・??)
ドッグフードを食べてくれないと必要な栄養分が摂取できず、
健康に良くない!ということで、トッピングを始めてみることにしました。
また、毎月のフィラリア薬を与えるときには、必要不可欠です💦
手作りトッピングに粉末にしたフィラリア薬を混ぜ込んで与えて服用させています。
ドッグフードトッピングのデメリットは?
基本的にドッグフードは総合栄養食と言われ、ドッグフードだけで必要な栄養分を摂取することができます。
しかし、トッピングをしてしまうことで、カロリーオーバー、栄養に偏りが出てくる可能性があります。
トッピングはカロリーオーバーにならないよう、愛犬の体格に合わせて量を決めてあげましょう。
理想の量は?
トッピングをするときは、ドッグフードを少し減らし、
ドッグフード8:トッピング2くらいで与えるのがいいそうです。
こちらも個体差はあるかもしれませんが、
カロリーオーバーにはくれぐれもご注意いてくださいね。
我が家の手作りトッピング
では、我が家の手作りトッピングを紹介していきたいと思います!
家にある材料で作っており、特に料理名はありません( ´∀` )
①ひき肉とさつまいもと人参トッピング
愛犬はさつまいもが大好きです🍠
さつまいもが好きなワンちゃんは多いとよく聞きますが、
甘くて、糖質も高めなため、与えすぎには注意が必要となりますね。
さつまいもは消化しやすくするために、皮をむいています。
人参とさつまいもは火を通したら、マッシュして柔らかくしていきました。
ワンちゃんにとって動物性のタンパク質はかなり嗜好性が高いそうです!
お肉を混ぜてあげたときはかなり喜んで食べてくれます。
焼いたひき肉、みそ汁の具材の残りのお豆腐少々を混ぜ込んで完成です🌟
②くだものとヨーグルトのアイス
セリアで買った柴犬のお皿へ盛り付けてみたよ♪
バナナとキウイで甘みが出ているので、はちみつはほとんど入れませんでした。
作り方は、バナナとキウイをすりつぶして、ヨーグルトと混ぜたら、
あとは数時間冷凍庫におくだけです!
はちみつをもう少し入れてあげると、人間が食べても美味しそうです。
③フィラリア薬を飲ませろトッピング
こちらは、別の記事でも少し紹介したことのあるトッピングです。
(お薬を飲んでほしかったので、少し量が多いです。)
こちらの作り方も簡単です。さつまいも、人参が柔らかくなるまで火を通したら、
すりつぶして、焼いた豚肉を加えました。
薬の味を消したかったので、豚肉は小さすぎない程度に切りました。
なかなかフィラリアの薬を警戒して飲んでくれないということで、
粉末にした薬と混ぜてみました。
少し警戒していましたが、無事に食べてくれました👏
好きなトッピングは覚えておくと、お薬を上げるときに役に立ちそうです🌟
注意することは?
先ほど、カロリーオーバーにご注意をとさせていただきましたが、
トッピングを付ける際には、食べてはいけないもの、アレルギーにも気を付けてあげてくださいね。
犬が食べてはいけないもの
食べてはいけない:たまねぎ、にんにく、ニラ、ぶどう、レーズン、チョコレート
キシリトール、香辛料、生卵白、アボカド、コーヒー、ゆり根
生魚介類、鳥の骨
避けるべき食べ物:牛乳、白米
環境省_パンフレット「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」 [動物の愛護と適切な管理]
環境省のページを参考とさせていただきました。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
愛犬のドッグフードトッピングについて注意点を気を付けながら、
愛犬が楽しく食べられるものを見つけていきましょう!